おうち時間が長く強いられる中、この数年で何か身に着けられた事はありましたか?
何もしなくても時間はいたずらに過ぎて行ってしまいます。
歳がいくのなんてアッ、という間ですよ~。
時間はとっても貴重!お金には変えられないですよね。
だったら悩んでないで、一歩踏み出してみてはどうでしょう?
何か勉強したいけど、何をやっていいか分からない、
この先の仕事探しにつなげたい、資格を取ってみたい、と考え中なら、
調剤薬局事務の資格に挑戦してみませんか?
ここでは、調剤薬局事務の資格を取るなら、ぜひ薬局で働いてみたいけど、
職に就いてからどんなメリット・デメリットがあるのか?
について調剤薬局事務で以前働いていた経験を
お伝えしたいと思いますので、参考にしてみて下さいね。
調剤薬局事務の資格を取るならユーキャンで!
ここ数年、異例なことが多く起こった大変な年でしたが、
働き方や人の考え方までもが大きく変化し、ライフスタイルも変化してきましたね。
おうち時間も増えた中で、こもりっぱなしで何もしないのは、
時間がもったいないので、資格取得を目指してみませんか!
私は随分前になりますが、医療の学校へ行って調剤薬局事務の資格を取りました。
その学校は医療事務コースを受け終了しなければ調剤事務コースを受けられない、
という形でしたので両方を受けた為、学費も結構な金額がかかりました。
現在は少額でお手軽に通信講座を受けられ、自宅にいながら何もかも完結で、
当時から考えれば夢のようです。
調剤薬局事務の資格を取るなら、ユーキャンはお勧めです。
初心者の方にも手厚いサポートがあるので、ムリなく3ヶ月で取得できますし、
調剤薬局事務の資格は仕事にも就きやすいですよ。
実際私も学校が終了し、試験合格後、すぐに面接に行き即、採用になりました。
ユーキャンはデジタルテキストもあり、
通勤や帰宅の移動中の隙間時間にスマホやパソコンで勉強できますし、
標準学習期間の3ヶ月の間(受講開始から6ヶ月まで指導あり)に、
3回までの添削(修了課題含む)と、1日3問までの質問ができます。
受講期間内の都合のいい月に在宅受験もできますよ。
資格を持っていても、いなくても、採用の必須条件ではありませんが、
勉強して資格をとったことで、仕事に対しての熱意や努力は認められると思います。
また、現場で必要とされる最低限の知識やスキルを身につけたことは、
評価の対象になると思いますし、採用もされやすくなると思います。
資格をとることの意味は十分あると思いますね。
9月25日(日)を過ぎてしまうとカート内の商品も注文不可となってしまうため、
ご注意下さいね。申込み受付の再開は11月中旬頃の予定です。
ユーキャンの調剤薬局事務の講座は、
楽天からの購入でいつものお買い物と同様ポイントもたまりますよ!!
調剤薬局事務の資格を取って働くことのメリット
調剤薬局事務の主な仕事は、受付とレセプトコンピューター(レセコン)の入力となります。
受付時に処方箋を受け取り、保険証の確認をして、レセコンで会計入力計算をし、薬剤師に渡す。
この一連の作業の他、薬剤師のサポートで簡単な調剤補助をすることもありますね。
これは店によって異なります。
そして月に1度、国保連合会・支払基金などの審査支払機関にレセプト請求をします。
これが薬局の経営に関わる大切な調剤薬局事務のメインの仕事になります。
調剤薬局は一日中通して開いてはいますが、
個人クリニックなどは午前9-12・午後17-19といったような時間帯の診療が多いため、
午後からの時間は比較的ゆっくりと仕事ができますね。
また調剤薬局は女性の比率が高く、
和気あいあいとした雰囲気で気が合えば本当に楽しく働けますね。
ある程度の年数働いていれば、薬の知識も自然と身についてきますし、
自分の体調管理にも、知っていれば色々と助かりますよ。
そして何より薬剤師と一緒に働くことで、体調不良の際にも、
薬のことを聞いたり教えてもらえたりできて、これも助かりましたね。
働き方も忙しい午前中だけパートで働く、など多忙なあなたの、
ライフスタイルに合わせて隙間時間を使って働く事もできますよ。
これってメリットですよね。
またチェーンの調剤薬局なら、他にも店舗があるので、
人間関係が厳しくなり、辞めたいと思った時も、
まずは他店への異動を願い出て相談してみることだってできますので、
これは大きなメリットだと思います。
調剤薬局は今や、ドラッグストアよりも多いので、
調剤薬局事務の資格を取って働き、経験を積めば、いざ転職となった時も有利になりますよ。
これは個人的私見ですが、薬局では白衣を着用しますので、通勤着に迷くことなく、
薬局に到着したら白衣を羽織るだけで膝までスッポリ~隠れて、
些細な事ですが、これ結構ありがたかったですね。
調剤薬局事務にはメリットもデメリットもある
さきほどは、調剤薬局事務の資格を取って働くことのメリットをお伝えしましたが、
やはりデメリットもあります。
個人クリニックなどは午前9-12・午後17-19といったような時間帯の診療が多いため、
クリニックならではのシステム「中抜け」という休憩時間があり、
その時間は家に帰る、外出する、は自由です(薬局により異なる場合も有)。
しかしまた夕方から勤務となり、再度家を出て行かなければなりませんので、
時間が有効に使えない、と感じることもあると思います。
発想の転換で、帰りに買い物を済ませて一旦家に戻ることで、
昼間から夕方に家事を済ませられる!と考えればそれも良しだと思います。
パートやアルバイトの方なら、午前診のみ、午後診のみ、で働くことも可能かと思いますので、
そこは経営者との相談でベストな時間帯を見つけて下さいね。
まずは募集要項の段階で、
クリニックの必須条件などをしっかりチェックしておくことは大切ですよ。
個人の調剤薬局の場合、特定のクリニックの処方箋の受付率が高い門前薬局であることが多く、
そのクリニックの最後の患者さんが終わるまでは、閉めることができません。
ですので、薬局は待ち続け開けていなければなりません。
「最後の患者さん終わりました~でもお薬は出ませんでした~お疲れさまでした!」
ナンテこともしばしばあります。
その時間が長いと中々帰れない、帰宅がかなり遅くなったことは幾度もありましたね。
でもこれだけはその日、その時、になってみないとわからないんですよね~。
ですので、調剤薬局事務にはこういうデメリットもあるということの理解も必要ですね。
どうしても遅くまでいられない場合は、前もって経営者に伝えておくのもいいかもしれませんね。
あと個人の薬局は狭い空間で働くことが多く、気の合わない人がいた場合、
少し息苦しく感じることもあるかもしれません。
辞めることはいつでもできますので、まずは留まるためにも、
チェーンの調剤薬局なら異動を申し出てみることもしてみて下さいね。
どんな仕事にもメリット・デメリットはつきものですよね。
せっかく縁あって採用されたならば、
その中でいかに気分良く働けるかの気持ちを持って望みたいですね。
まとめ
調剤薬局事務の資格取るなら薬局で働きたいけど、メリットとデメリットはどんなことがあるの?
について書き進めてきましたがいかがでしたでしょうか?
ここ数年、異例なことが多く起こった大変な年でしたが、
おうち時間が長く強いられる中、資格取得に向け頑張っている方が増えているようですね。
比較的取りやすく、仕事にも就きやすい、
調剤薬局事務の資格を取るのはどうでしょうか?と思いまして、
働いておりました経験談に基づき、調剤薬局事務のメリットデメリットについて書きました。
普段の生活に戻りつつ、完全に戻るのはいつかまだわかりませんが、
その時に向け、収入がいくらかUPし、自立できるように、
今から色々な準備をしておくことは賢明ですよね。
いつの時代も働いて稼ぐということは大変なことですが、
がんばって乗り切っていきたいですね。
調剤薬局事務の資格取得、是非あなたも頑張ってトライしてみて下さいね!
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