ここ数年、人込みを避けるために自転車人口が増えていますね。
これに伴い電動自転車の数も年々増加傾向のようです。
電動自転車は、重い荷物も載せられ買い物なども便利です。
通勤や通学で少し遠方へもスイスイと走れてとても楽で、
一度乗ったら普通の自転車には戻れないくらい、個人的には電動自転車は、
とても重宝しています。
でもいつも思うのが、バッテリーを外し自宅へ運ぶのが面倒だなぁ~、
外出先で充電できたらありがたいなぁ~。
でも外出先では充電できる場所なんて全くないんですよね。
太陽のあたるところに放置しておいたら、腕時計によくあるソーラーのように、
電動自転車とかも同じことできないのかなぁ~、あったら画期的だなぁ~、
など色々な想像を巡らせていました
外出先で想定外な充電の減りがあっても気にせずに乗れる、
電動自転車ってないものかなぁ~と思っていたら、
走りながら充電できるブリヂストンの電動自転車があることを知りました。
走りながら充電?それどんな感じなの?ということで、
電動自転車のユーザー視点から、走りながら充電できるブリヂストンの自転車について、
書き進めてみたいと思いますので、最後まで読んでみて下さいね。
電動自転車を充電する場所は外出先にはない
皆さん、電動自転車を充電する時は自宅でされていると思いますが、
外出先で出来ると思っている方も、もしかしたらおられるのではないでしょうか?
実は私は充電する場所は、電気自動車のように、特定の場所に行けば、
充電できる所があるのでは?と勝手に思っていました。
でも実際、そんな場所は何処にもなくて、自分が購入したお店に電動自転車を持って行けば、
充電してもらえるっていうサービスもないですし、
長距離走る予定の時は、バッテリーを満タンに充電するか、
予備のバッテリーを持って行くしかないんですよね。
以前私は、思わず予定外に遠方まで走ることになってしまい、
バッテリー残量がなくなりそうになったことがありました。
切れてしまうと本体が重くなり、走れなくなってしまうのがイヤで、
この残量内で帰らなきゃ!とばかりに、いつもより飛ばしたんですね。
まだ電動自転車に乗ったばかりの初心者で、ギアやペダルのコツが、
つかめていなかった時だったので、走行中、
すぐ横を通って行ったトラックの風力にあおられて、
ひっくり返り肋骨を骨折するという経験をしました。
また勾配のある地下歩道を走るため、いつもよりモードをあげて、
思いっきり走って上り詰めると、平地になった途端に急にアシスト力が発揮され、
ギューンと勢いよく思わずスピードが出て、
人がたくさんいるところに突っ込みそうになって慌てたこともありました。
電動自転車は普通の自転車と違い、勢いよく漕ぎ出すと、
ひと漕ぎで、ぐぅーんと距離が伸びますし、スピードが出ると車体が軽くなり、
こけやすくなるので、本当に注意が必要です。
色々と怖い経験をしながら、
コツが分かってきたので現在では全くそういうことはなくなりましたが、
感触をつかむまでは、かなり慎重に飛ばさないように、
乗ってもらった方がいいですね。
長くなってしまいましたが、充電残量が少なくなってしまい、
私のように慌てて走って事故のないようにして下さいね。
くれぐれも、電動自転車を充電する場所は外出先にはないので、
充電管理を入念によろしくお願いします。
電動自転車の充電が走りながらできる
ブリヂストンの電動自転車ですが、
充電が走りながらできるって、一体どんなふうに充電するのかな~って思いませんか?
それは、
・走行中に漕いでいるペダルを止める
→いわゆる平地を惰力で走るようにすると、充電が働きます。
・左(後)ブレーキをかける ※前ブレーキかけても充電しない
→ブレーキをかけて完全に止まり切ってしまわなくても、
かけながら走る感じでスピードは弱まり充電が働きます。
・下り坂を下りている時
→下り坂を下りながらペダルを漕がない状態で充電が働きます。
こんな感じで走りながら、前輪のモーターが発電して、自動で充電するんですね。
スゴイですよね!
これなら、バッテリーは長持ちしますよね。ECOモードなら200キロ走れます。
こんなに便利なブリヂストンの電動自転車ですが、
自動的にスピードが緩まってしまう、特に坂道を下っているのに
エンジンブレーキがかかっているような、スピードの緩まり方が、あります。
スピードの出過ぎを抑えてくれるので安全なのですが、せっかくの惰力で走れているのに、
この緩まりが何だか気になる~と思う方もおられるかと思います。
そんな方には、手動で充電機能を弱めるモードに設定変更することも可能なのでご安心を!
乗ってみて気になるようであれば、モード切替をやってみて、
ご自分の走り方に合わせて、オートやマニュアルを使い分けて、
走りやすくなるように色々と試してみて下さいね。
どんな電動自転車も、実際乗ってみないと分からないことはあると思います。
気になることはすべて解消したいですよね。
不安がありそうなら、試乗会で試してみるのも一つだと思いますので、
お時間あるなら試乗してみて下さいね。
【試乗できる販売店】
・ヨドバシカメラ新宿西口本店
・ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
・ヨドバシカメラマルチメディア梅田
・ヨドバシカメラマルチメディア京都
電動自転車の充電はブリヂストンなら回数激減!
ブリヂストンの電動自転車は、前輪にモーターが付いているので、
前方に重さを感じ、駐輪する際に自転車を持ち上げる時が、ちょっとつらい…と、
感じる方もおられるかもしれませんね。
前輪はモーターの力、後輪は人が漕ぐ力の両輪駆動で走ります。
普通の自転車は、後輪が動いているだけなので、
両輪が動くってスイスイ走れる感じが想像できますよね!
私が現在乗っているパナソニックのビビは、アシストがかかると後ろからグッと押されて、
ビューンと進む感触がありますが、
ブリヂストンの場合は前からグッと引っ張られる感じですね。
ブリヂストンの電動自転車の充電ですが、バッテリーは14.3Ahの、
リチウムイオンバッテリーで、充電時間は約4時間強となります。
パワーモードなら62キロ、ECOモードなら200キロ走れます。
1回の充電でメチャクチャたくさんの距離を走れるので楽チン!
月初めに充電したら、翌月20日位まで充電しなくていいって、
すごくないですか!
頻繁に充電をしなくとも気にせず走れるなんて助かりますよね。
ブリヂストンの電動自転車は、充電回数の少なさに加え、
デザインがとても良くて可愛いので、カジュナeのスイートラインが、
特に女性に人気のようで、気になってリサーチしてみました。
パンクに強いタイヤ
おしゃれで可愛い籐風のカゴ
チェーンは金属でなくピンクのカーボンベルト
”くるピタ” と ”リング錠とワイヤー錠のWロック”
ブリヂストンの電動自転車なら充電の回数を減らせ、少々の遠方でも気にせずに走れるので、
お勧めですよ。
まとめ
電動自転車の充電場所は外にはないから、走りながらブリヂストンなら充電できてお勧め!
について書き進めてきました。
走りながら充電するブリヂストンの電動自転車について、
少しでもお分かりいただけましたでしょうか?
実際は乗って走ってみなければ、わからないことも多々あると思いますが、
走りながら充電できるということは、遠方まで気にせずに行くことができますし、
バッテリー残量を気にせずに、毎日の通勤や通学、買い物にも使えるのってイイですよね。
私のように残量を気にして、急いで走りひっくり返るようなことも防げると思いますし、
物理的・精神的な負担も少なくすることができるのではないかなぁ~と思いますね。
これからどんどん自転車人口は増えていくと思います。
電動自転車の特性を知ってマナーを守り、快適な自転車ライフを送れるように、
あなたも電動自転車、是非活用して下さいね!!
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